• 隣町の本屋にはまだ中公文庫の大島渚は入っていなくて、うぐいす餅をふたつ買って帰宅。夕食のあとひとつ食べる。柚子は暖房の前でうたた寝している。洗濯物を夜のベランダに干す。「しま」がベランダに出てくるが、私より先に部屋の中に戻る。森崎東の『帝銀事件』を見ている。