2024-03-13 ■ 日録 本屋やレコード屋を覗いてから、元町の喫茶店に寄って、お茶を買って帰る。四月から値段が上がるよと言われる。今日もバッハが掛かっていて、ECMのアンドラーシュ・シフの《ゴルトベルク》だった。紅茶を淹れる。柚子と晩御飯を食べる。蒲団で『時の矢』の続きを読む。そのまま眠ってしまう。最近、中途半端な眠りを眠っているせいで、朝になっても、いつまでも眠れてしまう。