大江健三郎『臈たしアナベル・リイ総毛立ちつ身まかりつ』(新潮社) レオン・トロツキー『レーニン』(訳・森田成也。光文社古典新訳文庫)
夕方、姑の病院へ。そのまま水泳に行こうと思っていたが、会社帰りの柚子がやってきて、何となく自主休講。 届いた大江健三郎の新刊を読み始める。長江古義人ではなく、再び『万延元年のフットボール』を書いた「私」に戻っている! 「長江古義人」三部作は…
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