2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

きょう買った古書

アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ『狼の太陽』(訳・生田耕作。白水社uブックス)

『借りぐらしのアリエッティ』をみる

きょうは何だかひどく暑い。 昼過ぎからアルバイトへ。夕方から電車で三宮まで出て、慌てて古本屋へ。きのう帰宅してから本棚を捜したがやっぱり見つからなかったマンディアルグの『狼の太陽』(そもそも昔、中学生くらいのとき、三冊まとめて買った記憶があ…

きょう買った古書と新刊

アンドレ・ピエール・ド・マンディアルグ『燠火』(訳・生田耕作。白水社uブックス) 新城カズマ『われら銀河をググるべきや テキスト化される世界の読み方』(ハヤカワ新書)

実家へ。

コロリオフの弾く《フーガの技法》を聴いている。 区役所に提出する父の入院関係の書類のことで、昼から出かけて実家へ。祖母がいて、少し話す。いちばん下の黒猫(実家には三匹の黒猫がいる)が、テーブルの上でごろりと横になっていた。弟の自転車に乗って…

きょう届いた古書

ジョン・ダワー『増補版 敗北を抱きしめて 第二次大戦後の日本人』(上下巻。訳・三浦陽一、高杉忠明、田代泰子。岩波書店)

冷たい桃。

朝から、先日柚子が台所を大掃除して出た資源ゴミを棄てに行く。「しま」が障子を破ってしまったので、裏の家から寝室が丸見えなので、窓の向こうに簾をかける。クライバーの振る《椿姫》を大きな音で聴いている。 午後、おとついの夜のヒレカツの残りで昼飯…

きょう届いた新刊

宮台真司『制服少女たちの選択 After 10 years』(朝日文庫)

水泳と電子書籍。

朝からずっとカルロス・クライバーがグラモフォンに残した《椿姫》を、大きな音で、聴いている。超最高級のジェットコースター。 柚子からずいぶん前から「行ってきたら」と云われていたのと、123君*1に触発されたのもあり、ようやく、昼から自転車に乗り、…

きょう買ったCD

ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》(指揮:カルロス・クライバー。1975年バイロイト音楽祭ライヴ。Memories Excellence) J・S・バッハ《マタイ受難曲》(指揮:フィリップ・ヘレヴェッヘ。コレギウム・ヴォカーレ。Harmonia Mundi)

きょう届いた新刊と古書と買った古書

スラヴォイ・ジジェク『ポストモダンの共産主義 はじめは悲劇として、二度めは笑劇として』(訳・栗原百代。ちくま新書) ドナルド・ウエストレイク『ホット・ロック』(訳・平井イサク。角川文庫) ロベール・ギラン『ゾルゲの時代』(訳・三保元。中央公論…

日雇。

昼、きのう柚子が買っておいてくれたパンを食べてお茶を呑む。 ヤノフスキの振る《ヴァルキューレ》の三幕の後半を聴く。洗濯機を廻して、洗濯物をベランダに干す。 きょうはアルバイトは九時半からなので、それまでの間、夕方から少し出かける。自転車で家…

七夕。

明るくなってから眠り、昼過ぎに起きる。ヤノフスキの振る《ラインの黄金》を久しぶりに引っぱりだしてきて、聴いている。さらさらと美しい。 パスタを茹でて、鶏のトマト煮の残りをソースにして食べる。 そう云えば、Bさんはきょうが誕生日だそうで。七夕が…

暮らしをくらしてゆく

きょうはアルバイトは休み。 あと五万ほど収入を増やすにはどうしたらいいのか、皿を洗ったりしながら、ぼんやりと悩む。賢く考える(暫定的な結論を出す)ことが不得手なので、うつらうつらのふうで、ずるりずるりと悩み続ける。もちろんそれだけではなく、…