きょう買った新刊

  • 椎根和平凡パンチ三島由紀夫』(新潮社)
    • タイトルを見て、冒頭の数行を読み、すぐ購入。三島由紀夫が日本初の、大衆消費社会に於ける「スーパースター」であったことから書き起こされるこの本は、私が最も読みたかった三島由紀夫論であり、同じ理由から、とても優れた三島論になっているはずだ。