2013-03-01から1ヶ月間の記事一覧

朝、123君がパンを買ってきてくれて、ミルクと砂糖をたっぷり入れた珈琲を出してくれ、ふたりで駄弁りながら朝食をとる。 新宿まで戻り、N氏にインタヴュ。そのままN氏にお誘いいただいて、横浜みなとみらい小ホールでピアニストの吉田幸央のリサイタルを聴…

昼までN氏のインタヴュ。新宿まで出て、某書店に顔を出すと、東京一の美人店員のoui嬢がいたので、少し立ち話をする。元気そうで、とても嬉しかった。 それから表参道まで出て、ビブリオテックで、『スティーブン・スピルバーグ論』の刊行を記念した、南波克…

朝、バスで東京に着き、スターバックスでココアを呑んでから、竹橋まで出る。 東京国立近代美術館で「フランシス・ベーコン」展をみる。「東京オリンピック1964 デザインプロジェクト」展もよかった(外に出ると、2020年の招致ポスターがあちこちに貼ってあ…

朝から姫路まで出て、姫路市立美術館で「国立トレチャコフ美術館所蔵 レーピン展」。レーピンと云えばグリーンバーグに理不尽なアヤをつけられたことを思いだすが、とてもいい絵だった。

『ザ・マスター』をみる

きょう買った古書

下程勇吉『フッセル』(西哲叢書。弘文堂書房) ジャン・クレール『クリムトとピカソ、一九〇七年 裸体と規範』(訳・松浦寿夫。水声社)

「学びを起動する」というようなクリシェをときどき耳にするけれど、いつまでも違和感を拭えない。たとえば、「PCを起動する」ならもちろん判るのだ。PCは私たちの外部にあるひとつの独立した「もの」としてあり、「起動する」とは、それを何らかの操作で使…

トマス・ハーディの『カスターブリッジの市長』を読み終える。終わりのあたりに出てくる、「人間の改善の可能性を最小限に抑えるため、神々によって意図された精妙なからくりがあらゆるもののまえに立ちさがっていた」ということを、あらゆる技巧が用いられ…

八村義夫の室内楽を聴く

他の本をあちこち読んでいて途中になっていたトマス・ハーディの『カスターブリッジの市長』を再び読み始める。そのなかで、すごい言葉が出てきて、「男の競争なんてこんなものだ。死にたければ牡蠣を食えばいい。」というのだ。 昼から京都まで出て、今出川…

『愛、アムール』をみる

仕事を終えてからシネ・リーブル神戸で、ミヒャエル・ハネケの『アムール』をみる。 冒頭、アパルトマンの扉が破壊される音に驚く。このごろずっとエッシェンバッハの録音で繰り返し聴いているシューベルトのD899の《即興曲》が使われていて、そういえば『ピ…

きょう届いた新刊

大鹿靖明『メルトダウン ドキュメント福島第一原発事故』(講談社文庫)

『フライト』をみる

仕事を終えてから柚子と三宮で待ち合わせて、モスバーガーで晩御飯を食べて、ミント神戸のレイトショウでロバート・ゼメキスの『フライト』をみる。大変すばらしい。

『ジャンゴ』をみる

柚子と三宮で待ち合わせて、ミント神戸のレイトショウでクエンティン・タランティーノの『ジャンゴ 繋がれざる者』をみる。

『カリフォルニア・ドールズ』をみる

新開地の神戸アートビレッジセンターまで出て、ロバート・アルドリッチの『カリフォルニア・ドールズ』をみる。こういう映画は大好き。

『眠り姫』をみる

仕事を終えて、九条まで出て、シネ・ヌーヴォで、七里圭の『眠り姫』をみる。

きょう買った古書

スティーヴン・キング『コロラド・キッド』(訳・白石朗。新潮文庫)

『ホッテントット・エプロン―スケッチ』をみる

仕事を終えて、古本屋のワゴンを覗いてから梅田まで出る。堂山の貸DVD屋には借りたいものがなくて、やはりもう過去のものを網羅的にみて、といういつものやり方ではなくて、これだけでかけるところまで書くというふうにやってみることにしようと決める。 フ…

『ゼロ・ダーク・サーティ』を再びみる

『ライフ・オブ・パイ』をみる

仕事を終えてからミント神戸のレイトショウで、アン・リーの『ライフ・オブ・パイ』を3D版でみる。